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2011年11月22日 (火)

Drunkorexia

食べずに飲む。こういう「誤った飲食行動」が、Drunkorexia と名付けられていることを知る。anorexia (拒食症)などの摂食障害に関わることばにつく、orexia(食欲・摂取欲望)がついている。

http://marquettetribune.org/2011/10/25/news/drunkorexia-no-eating-more-drinking-bg1-me2-td3/

食べて飲んでいたら明らかにカロリーオーバー。というわけで、食べることとと飲むこと、どっちをとるか?といえば、私のような人間は、飲むことをとるわけである。「ミセス」誌の依頼を受けて、「食事メモ5日分」(←これをもとに栄養士さんが栄養状態を分析してくれるらしい)というのを書いていたら、私はモロこれではないか、ということにあらためて気づく。

Drunkorexiaは長期的に体に害を及ぼす、とこの記事は警告している。栄養以前の問題だな(苦笑)。

というわけで、めげることなくカクテル本もう一冊。『スタア・バーへようこそ』(文春文庫PLUS)。IBA世界カクテルコンクールのロングドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンとなった岸久さん著。

「バー・ラジオ」の本が文化の薫りたっぷりであったのに対し、こちらのほうはもっとマテリアリスティックというか現実的。カクテルやお酒の種類の分類はじめ、バーでの注文の仕方や振る舞い方など、懇切丁寧に具体的に指南してくれるイメージ。味わい堪能する本ではなく、「情報を仕入れる」ための本。

おもしろかったのが、バーの仕事、バーテンダーの舞台裏のお話。バックバーの酒瓶を毎日磨く理由。グラスを煮沸していつも磨いている理由。おしぼりや氷にかける手間ひまと思い。閉店後にやっていること。などなど。

さらに、銀座でバーをやるということは、ただ店を出してればいいってもんじゃない、という話も興味深かった。返却不要の傘を常時30本用意しておくとか。お客さんがお連れになった方のためにお土産を常備しておくとか。銀座のウエストは電話一本でそのようなお土産を届けてくれるとか(笑)。

やはり奥深いバー文化の世界。


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コメント

先日、イケメン友人と件のスタア・バーへ行きました。残念ながらマスターの方はご不在でしたが、いつものBarとは又、違う雰囲気で愉しめました。
その時、かなりご高齢と思われるご夫人がいらしゃっていたのが、銀座、そしてこのBarの奥深さを垣間見た次第。
しかし、Barとはまさに、人生の一部分であり、自分に合うBarを見つけるということは大きな人生の財産になると痛感しました。

投稿: らみい | 2011年11月23日 (水) 08時16分

>らみい様

銀座はまた違うカラーがありそうですね。
いろいろとご教示を賜り、
ありがとうございます。

いろいろ行き比べてみると
また味わい深さが違うのでしょうね。
今はそんな余裕もないので、
老後の楽しみにとっておきたいと
思います…。

投稿: kaori | 2011年11月23日 (水) 10時48分

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