一生ものの、銀製品
◇「サライ」連載記事のための取材@銀座の宮本商行。
銀製品を扱う宮内庁御用達の老舗である。シルバーのやわらかい光の中、巧みな職人技が生きるすばらしい銀製品の数々を見ながら、お話をうかがう。
写真は、「あられうち」という技法が施された品。あえて強制的に黒く加工した銀を、内側から叩いて、つぶつぶのあられのような突起を出す。

すべて手作業でおこなわれている。ひとつでもズレたりすると商品にならないため、たいへんな集中力が求められる仕事であるという。
ゴルフのブリジストン・トーナメントで優勝者に贈られる巨大な銀杯、大相撲で、優勝力士が部屋に戻って交わす銀の杯も、宮本商行さんの製品。
さらに詳しくは、誌面にて。
◇甥が生まれ、順天堂病院に会いに行く。生まれたてのほやほやの赤ちゃんは、いつまで見ていても、見飽きない。「ただ、元気で生きていてくれている」ことだけでありがたい、というこの瞬間の気持ちを、あらためて心にとどめておかねば、と思う(子供の成長とともに、あれもこれもと期待がエスカレートしがちなので・・・)。
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