闘牛は文化的遺産か、動物虐待か
カタロニアの議会が闘牛を禁止する、という記事。「ガーディアン」28日付。
2011年末をもって、バルセロナからカタロニアの北東部にかけて、闘牛が見られなくなる。闘牛は動物虐待、という時代の勢いが、ついにここまできたのか、という感じ。
この決定に反対する人の声も多数。闘牛は残酷なスポーツなどではなく、芸術である、と。
自由に対する侵害である、という声も。子供たちや若い人は、怒れる牛に対する対処の仕方を学ぶ。見に行くか、行かないかは個人の自由であって、一方的に禁止するのはおかしい、など。
長い歴史をもつ文化的遺産か。断ち切るべき野蛮な慣習か。「倫理的」であらねばならない時代の流れにあっては、闘牛に対して後者の見方をとる人が圧倒的に多かった。
見られなくなる前に、ぜひ一度見ておきたいと思うが。
「ニュース」カテゴリの記事
- 「あらゆる良きものは終わりを迎える」…のか?(2012.01.31)
- 「東コレは多摩川のバーベキューか」(2012.01.30)
- 「ふつう」はないNYファッション業界(2012.01.27)
- 「赤いソール」裁判、第2ラウンドへ(2012.01.26)
- 「気をつけてね、それ、ヴィトンだから」(2011.12.30)











コメント