やや野暮で、フェミニン
◇キトンヒール、流行の兆し。ここ2,3年の摩天楼ヒール、リムジンヒールのブームがついに頭打ちのようで、少しほっとする。ランウェイで、モデルが何人か靴をはきこなせずに転倒する、というのは、たしかに異常な事態だった。
1.5インチ(4センチ弱)の、地に足のついた感のある靴、とりわけ、キトンヒール(低いピンヒール)を、各ブランドが展開している。ミシェル・オバマとカーラ・ブルーニの影響も大。マキシスカートにローヒール。力を抜いた、やや野暮な感じ(よいニュアンス)、でもフェミニン、というスタイルが好まれる空気を感じる。
このあたりの前後の文脈を、くわしくは「端麗」に書いた。中国にご出張予定の方、機会がありましたらご笑覧ください。
◇「エンジン」7月号、巻頭の編集長エッセイのページで、本が紹介されていた。というか、ほとんど最初から最後まで、本(の第一章)の紹介にあてられていたような。感謝。
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