カーディガンの進化
◇「フラウ」2月号発売です。連載「ドルチェを待ちながら」で、最近、海外メディアに登場しているワード、「ラグジュアリー・シェイム(贅沢は恥)」に触れています。機会がありましたらご笑覧ください。
◇メンズモードの春夏のトレンドとしてカーディガンが浮上、という「フィナンシャルタイムズ」の記事(1月8日付)。ダブルブレストであったり、ショウルカラーがついたタキシード風味の味付けをしてあったりするフォーマルなカーディガンを、フェラガモ、ダンヒル、ポール・スミスなどのブランドが出しているとのことである。
模範とすべきモデルは、カッタウエイカラーのシャツにタイをあわせた濃紺(黒?)カーディガン姿で現れたダニエル・クレイグ。一方、同じアイテムでも茶色を選んだデイヴィッド・ベッカムは揶揄の嵐に見舞われた。カーディガンであっても引退感・窓際感を表現してはいけないということですかね。現役ばりばり感あふれる、21世紀型カーディガン。日本までこの流れは押し寄せるのかどうか。
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コメント
はじめまして!
茶色のカーディガンといえば、イギリス映画「ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日」で「お父さんはいつも茶色のカーディガンを着ている」と娘がバカにしていました。ださいオヤジの象徴のようなアイテムなんですね。
同じグリンダ・チャーダ監督の「ベッカムに恋して」からはもうずいぶん時が流れましたね…。
どピンクのカーディガンを着る若い男の子は目に付きますが、スタイリッシュな大人の男のカーディガンってあまり見ないですね。スタイリッシュな大人の男自体があまりいないからでしょうか…。
投稿: hula_hula | 2010年1月13日 (水) 22時40分
コメントありがとうございます。
カーディガンはアンコン(芯地などで形を作っていない)服なので、着る人の地の体型がかっこよくないとフォーマルに着るのが難しい…っていうところもありますよね。そりゃあジェイムズ・ボンドなら何着てもスタイリッシュでしょうよ、と日本の男性になりかわって一言つぶやきたくなったのでしたが(笑)。
でもタキシード風カーディガン、ダブルのカーディガン、どんなものだか、ぜひ実物を見てみたいと興味しんしんです。
投稿: nakanokaori | 2010年1月14日 (木) 05時49分