« 「フツーにキレー」の「フツー」って何!? | トップページ | 透明性の勝利 »

2009年9月 1日 (火)

マルゲリータミックスにひたしたパンって

「フラウ」連載原稿用に探していた時事ネタ候補から、こぼれおちたものをメモ。いつかどこかの機会で生かせることを祈りつつ。

☆KIPPERS (Kids In Parents' Pockets Eroding Retirement Savings)

英「タイムズ」の記事。イギリスにおいて、20歳から34歳の男性のほぼ三分の一が両親と暮らしているのだそう。そういう層を、キッパーズと呼ぶ、と。両親の老後の貯蓄を切り崩しているキッズ、の意。長引く経済不況で、独立したくてもできない息子が増えてきたことが背景にあるようだ。問題も指摘されていて、キッパーズのほうが暴力的であったりうつ病になりやすかったりするらしい。

☆Philanthropic hedoism

これも英「タイムズ」。クールなチャリティーパーティーの流行を称して。慈善快楽主義。現在流行中の「社会貢献」、サンフランシスコ発の「キャロットモブ」のメンタリティもここにあると感じたので、これらをつなげて、その関連をきちんとした原稿に書いた(来月発売の「フラウ」)。ベタでなんの恥じらいもないフィールグッドな慈善活動の流行に、すっきりしない引っかかりを感じている。

☆ficando

だいぶまえ、5月の「タイムズ」。マドンナと、新しい「愛人」のブラジル人の関係を、ポルトガル語の「フィカンド」と表現。ラヴァーでもなく、ボーイフレンドでもなく、フィカンドである。「キスしたり、それ以上のこともしたりするが、互いに誠実である義務はないし、深い関係にも陥らない」のがフィカンドだそう。ま、マドンナならばどんな関係だってアリだ。

☆bread soaked in margarita mix

ひとりで食べるとき、何を食べるか? 他人が見ていなかったら、何を食べるか? これをセキララに調査した本が出たそうだ。What We Eat When We Eat Alone. 「マルゲリータミックス(ピザソース)にひたしたパン」というのはその一例。これは英国版だが、日本で調査したらぜったい面白い気がする。おそろしげな食べ物がぞろぞろ出てくるのではと思うのだが。はたして調査に協力してくれる人はいるだろうか。


« 「フツーにキレー」の「フツー」って何!? | トップページ | 透明性の勝利 »

備忘録」カテゴリの記事

コメント

bread soaked in margarita mix、笑いました!イギリスらしいですね、その回答も、調べようと思うところも!
これからもブログの更新、楽しみにしてます。

投稿: bonpoint | 2009年9月15日 (火) 22時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/505752/46097821

この記事へのトラックバック一覧です: マルゲリータミックスにひたしたパンって:

« 「フツーにキレー」の「フツー」って何!? | トップページ | 透明性の勝利 »