マルサネ クロ・デュ・ロワ
悲しいことと惨めなことと腹立たしいことがセットで襲ってきた一日だったので(こういうのは、いちいち記さずに「忘れる」にかぎる・・・)、「今週のこの一本」を早めにあけることにする。
マルサネ クロ・デュ・ロワ(ドメーヌ・エルヴェ・シャルロバン 2006)。ブルゴーニュワインのいいところが全部ぎっしり凝縮してつめこまれているのに、さらっと口当たりが軽い。ものすごく深くて複雑で奥行きがあるのに、口当たりは実に軽やかなのである。こんなのありなのか。
人生のありとあらゆる苦難を経てきているはずなのに、飄々と軽やかで涼しげな人、というのを想像してしまった。あー。そんな人に、私もなりたい(こういうのを、世間ではヤケ酒と呼ぶ!? でもこのワインは悪酔いはさせない)。
新しい出会いが連続した4月は、長くて濃かった。健康で無事に過ごせたうえ、多くの人に出会えたことに、なによりも感謝する。
☆☆☆以下翌朝記。
ブルゴーニュなのにボルドーと書き間違えたり(↑訂正済み)失礼しました・・・。いつもよりぐっすり長時間眠れたうえ、極彩色の楽しい夢を見られて(夢はどこから来るのでしょう?たぶんよいワインも無意識の脳細胞にしみこんで夢の原料になる。笑)、飲んだ後までよい思いをしました。
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