ヤッターマン
三池崇史監督色が随所に出てきて(とりわけ、どくろべえの口から阿部サダヲが出てくる「牛頭(ごず)」風グロテスクとか、少女ヒロインいたぶりとか、くだらないギャグすれすれの言葉遊びとか、感動の別れのシーンのあとに父娘を山頂から落っことしてしまうアナーキーとか)、こってりしたばかばかしさ(←もちろん、ほめことば)を堪能する。子供向けを装いつつ(装ってない?)、相当きわどかったり、すれっからしの大人にしか笑えないようなシーンがちらほら。
深田、生瀬、ケンドーコバヤシのドロンボートリオによる天才ドロンボーの歌(シュールな振り付けつき)は強烈で、頭にこびりついて離れない。ドロンジョの手足のどくろネイルの細かさも笑える。DVDになったらもう一度見たい。
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