「ふつう」はないNYファッション業界
ダイアン会長がらみでもうひとつ。CFDAは、今シーズンの「ヘルス・イニシアティヴ・ガイドライン」を発表。2007年から出されているもので、毎シーズン更新されているらしいが、あんまり解決になってない(業界内の誰も従ってない)と見える…。気になった部分だけを大雑把に抜粋。
・摂食障害がいかにして起きるか、その症状、治療法などを学ぶワークショップをおこなうこと。
・16歳に満たないモデルを雇わないこと。撮影やフィッティングにおいて、18歳に満たないモデルを真夜中過ぎまで働かせないこと。モデルの年齢をIDで確認すること。
・喫煙やタバコの害に対する認識を高め、バックステージではそのような影響のない環境を保つこと。成年に満たないモデルにはアルコールを禁止すること。
逆に透けて見えるのが、モデルの若年化や拒食症、飲酒・喫煙などの問題がいかに広がっているのかということ。真夜中過ぎまで仕事するクレイジーな業界の内情。
若すぎやせすぎのモデルばっかり、という事態の反動みたいに「プラスサイズ」のふくよか(すぎる)モデルがヌードになってみたりとか。なんだかアメリカは極端。「ふつう」の中年モデルはいないのか。「ふつう」だと誰も関心を抱かない、というのはわかるけど。
↓CFDAの発表全文。
http://www.cfda.com/health-initiative-guidelines-updated-by-the-cfda/
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